スマスフェイスリフト

スマスフェイスリフト
スマスフェイスリフト

PICK UP 症例写真

WHAT スマスフェイスリフトとは

フェイスリフトとはフェイスラインの余分な皮膚を切除する手術ですが、皮膚切除のみでは効果が弱く持続期間も短い手術でした。

スマス法(スマスフェイスリフト)とは皮膚切除と共に、皮膚の下にあるSMAS(Superficial Musculo-Aponeurotic System:表在筋腱膜)も引き上げることで、より効果が高く持続期間が長い、優れたフェイスリフトです。

WHATスマスフェイスリフトとは

このような方におすすめ

  • タルミの症状が強い方
  • しっかりとした効果を求める方
  • 長期間の効果を求める方
  • スレッドリフトの効果や持続期間に満足出来ない方

FEATURE スマスフェイスリフトの特徴

現在フェイスリフト手術の主流はスマス法です。スマス法には以下のような種類があります。
お客様のたるみの状態や希望に応じて術式を選択します。

  • FEATURE 1
    糸で縛る方法
    (Plication)
  • FEATURE 2
    スマスを切除して引き上げる
    (SMASectomy)
  • FEATURE 3
    スマス下を剥離して
    リガメント切除を行い引き上げる
    (Sub-SMAS Plane/Deep Plane)
FEATURE スマスフェイスリフトの特徴

POINT スマスフェイスリフトのメリット

Point.1

持続期間が長い

皮膚切除と共に、皮膚の下にあるSMAS(Superficial Musculo-Aponeurotic System:表在筋腱膜)を引き上げることで、より効果的で持続期間の長い、優れた施術です。

持続期間が長い
Point.2

たるみを根本的に解決

糸リフトやHIFUなどのたるみ治療では満足できない方には、しっかりとした効果が得られるスマスフェイスリフトがおすすめです。

持続期間が長い

HOW 施術方法

  • step 01

    傷跡が目立ちにくいように立体的なデザインを用いて皮膚切開を行い、しっかりと皮下剥離を行います。

  • step 02

    SMASの縫縮・切開縫合を行います。
    ※エグゼクティブ・スマスフェイスリフトの場合は神経刺激装置を用いてSMAS下を剥離し、安全に考慮してリガメント切除を行います。

  • step 03

    SMASの引き上げによって余った
    皮膚を切開し縫合します。

PRICE 料金

スマスフェイスリフト

通常価格

812,770税込

医師限定

エグゼクティブ・スマスフェイスリフト

特に経験豊富な限られたドクターによる施術です。
神経刺激装置を用いることで、
顔面神経損傷のリスクを最大限に抑えます。

通常価格

1,760,000税込

DOCTOR 対象ドクター

  • 技術統括医長
    若返りの
    エキスパートドクター

    片岡 二郎 医師

    Jiro Kataoka

  • 稲川 喜一

    大阪梅田院

    稲川 喜一 医師

    Kiichi Inagawa

  • 居川 和広

    湘南美容
    グループ代表補佐
    兼 技術指導医

    居川 和広 医師

    Kazuhiro Igawa

エリア別オススメドクター

新宿本院 技術統括医長

片岡 二郎 医師Jiro Kataoka

オプションについて

確かな技術を身に着けた
経験豊富なドクター限定オプション

MD(ミニマム ダウンタイム)式
切開法

術後の内出血や腫れなど
ダウンタイムを極力減らしたい方へ。
ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで、
ダウンタイムを極限まで短くします。

料金 オプション

MD式 100,000

特徴1

内出血極限までえる工夫

MD切開法では RFナイフと呼ばれる電波メスを使用します。組織の損傷を極限まで抑える事が可能になり、出血を最小限に抑え迅速な止血を促します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもよりキレイになります。

Point.01

一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。

Point.02

4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。

Point.03

一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。

特徴2

局所麻酔時
マイクロカニューレ使用

針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。
通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。
ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。

DETAILS 施術詳細

施術時間3~4時間
固定フェイスバンド最低3日間(1週間推奨)
ダウンタイム1~3週間程度
腫れ
(★〜★★★)

★★★(MD式の場合:星1.5 )

傷跡耳前方
通院回数3回(術後の診察、抜糸)
抜糸7~10日目

PHOTO 症例写真

麻酔へのこだわり

Commitment to anesthesia

SBCメディカルグループ代表 相川 佳之
私は、痛みが苦手です。だからこそお客様には、痛みのない快適な治療をお受け頂きたい

そんな想いから、湘南美容クリニックでは多種多様な麻酔を取り揃え積極的にご提案しています。

麻酔は、お痛みや不安を取り除くだけでなく、緊張で生じる力みを抑えることで、術後のダウンタイムを最小限にとどめる役割もあります。

一方で、安全な使用には高い知識と経験が必要です。
当院は、外科治療のエキスパートによる技術指導と厳しい運用ルールで徹底管理することにより、高品質な麻酔技術を全院でご提供しています。

SBCメディカルグループ代表
相川 佳之

COMMENT ドクターコメント

切開フェイスリフトは今も昔も若返りの定番治療です。

最近はスレッドリフトやHIFUといったダウンタイムの少ない治療が人気ですが、フェイスラインのタルミを改善してしっかりとした効果を得るためにはスマスフェイスリフトが必要になります。

根本的にフェイスラインのタルミを改善したい、本当に若返りたい場合には是非スマスフェイスリフトをご検討なさって下さい。

技術統括医長 兼 若返りエキスパートドクター

片岡 二郎 医師

監修医師紹介

片岡 二郎 医師

技術統括医長 兼 若返りエキスパートドクター

片岡 二郎 医師

保有資格
医学博士/日本美容外科学会(JSAS)専門医/日本美容外科学会(JSAS)会員/日本美容外科学会(JSAPS)会員/日本形成外科学会会員/ジュビダームビスタ認定医/ボトックスビスタ認定医/レスチレン認定医/ミラドライ認定医
経歴
1996年金沢医科大学卒業 金沢医科大学病院脳神経外科勤務
2000年医学博士号取得
2001年関西医科大学病院 脳神経外科助手
2005年美容外科医に転身
2008年聖心美容外科横浜院院長
2018年サフォクリニック院長
2020年湘南美容クリニック入職

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。